三河湖で遊ぶ！！
こんばんは。ZUKIパパです。
バーデンの話がリアルに追いつき、ひと段落してしまったのもあり、ブログの更新が滞っておりすみません。ネタがあったら書いていくような形となりますので、少し更新頻度は少し緩めとなりますが、ご了承ください。
バーデンが納車されたら、バンバンいきますよぉー！！
さて、昨日は三河湖まで足を伸ばしてみました。
我が家から走る事１時間かからないくらいで三河湖へ到着。
三河湖は羽布ダムにより堰き止められた人工湖だそうで、ダムは１９６３年３月に完成・運用を開始、約１１年の歳月を掛け作られました。
まずは、中央部まで歩いて行く事に。
こちらが三河湖。素人が見た感じですが、満水ではないことが分かります。今年は雨が少ないとテレビでも放送されており、お隣の豊川水系宇連ダムでは貯水量が深刻なようです。
こちらはダム側です。かなり高いところからの撮影で、完全に腰が引けてしまいます。
息子と恐る恐るダム中央部を目指します。
中央部の水門付近に到着。時代を感じます。
た…高い…ここまで来ると子どもたちが「車に戻りたい」といいはじめたので、そそくさと戻ります。
ダムだけでも素晴らしい建造物だが、「このダムを作られた時にも消えた村とかあったのだろうか」など、ダムが出来るまでの背景も気になってしまった。ダム巡りも悪くないなと思ったZUKIパパでした。ただ、高いのは怖いが。
次はダムのお隣にある観光センターへ。
現在１１時過ぎ。少し早いけどお昼にしましょうか。
中に入ると、お客さんがそこそこいます。地元のおばあちゃん方が接客から調理までこなしていて、とてものんびりとした店内となっています。
子どもたちはざるうどん、ZUKIママは山菜そば、ZUKIパパは「ダムカレー」と「どて丼定食」、「中華定食」と迷いましたが、ラーメンが食べたかったので「中華定食」をチョイスしました。
山菜そばは、もう少し山菜が入ってて欲しかったのと、麺、つゆもイマイチだったみたいです。小鉢のたけのこの煮付けは美味しかったそうです。
こちらは中華定食。懐かしい素朴な中華そばで、とても美味しかったです。漬物も小鉢も全て美味しかったのでZUKIパパは大満足の昼食でした。子どもたちのざるうどんは、撮影する前に手をつけてしまったため今回は諦めました。食べ残しを少し食べたのですが、うどんは弾力もあり、喉越しがとても良く、美味しかったです。つゆも手作りで作られているものだと思うのですが、ZUKIパパには少し合いませんでした。
みんなお腹も満たされたので、次はダムの下にある「香恋の館」へ向います。
ここがメインの建物で、ご飯も食べられます。
三河のお米「ミネアサヒ」のおむすびが食べられるそうです。
池に顔を近づけると、中にいる鯉たちが「エサちょーだい」と水面へ顔を出してきます。
香恋の館の全体マップです。橋を渡った対岸にはドッグランや広場があるそうです。
早速そちらに向かっていきます。
子どもたちは池の中に夢中です。
香恋橋を渡り対岸の広場へ向います。
橋からは羽布ダムが綺麗に見えます。
広場にはドッグランが２つと、写真のような地元の木材を利用した子どもたちが遊べるスペースがあります。トイレもすぐ近くに有りますので、子どもたちが遊ぶには良い環境になっています。
木のつり橋や…
こんな遊具や…
ボルダリングの遊具もあります！（ZUKIママが１番はしゃいでました…）
どの遊具も手触りが良く、温もりを感じます。
そんなこんなで楽しく遊べました！
最後にデザートを食べて帰りましょう！
香恋の里から車で１０分かからないところにある「手作り工房山遊里」さんへ。
ここには手作りのハム・ソーセージのほかにジェラートもあります。
早速店内へ。
店内に入ってまず目に付いたのがミネアサヒ。ミネアサヒは山間部の栽培に適したお米らしいのですが、他県では栽培されておらず、栽培されているのが愛知県でもこの地域のみとのこと。愛知県内の生産量の６％程度しか栽培されていない、ある意味「まぼろしのお米」といっても過言ではないお米のようです。今回は購入を見送りましたが、また訪れた際には購入してみようと思います。
さて我が家の本命、ジェラートの登場です。数ある種類の中、今回選ばれたジェラートたちは…こちらっ！！
息子が若干フライングをしておりますが、気にせずに紹介して行きましょう！！
ZUKIパパが選んだのは「下山茶」この下山地区で栽培されたお茶をふんだんに使用しており、とっても美味しかったです！我が家の１番人気にもなりました。
息子が選んだのは「イチゴミルク」。ZUKIパパ的には「下山茶」に匹敵する美味しさでした。
続いて娘が選んだ（ほぼZUKIママチョイスですが…）のが、「黒ごまきなこ」。黒ごまがメインの味付けでとても美味しかったとのこと。
最後にZUKIママが選んだのが「チョコナッツ」。ナッツがたっぷりと入っていて、バランスも良く、美味しかったそうです。
山遊里にはここで作られたジェラートの他にハムやソーセージも製造・販売されております。また、ソーセージは手作り体験教室も開催されており、私たちがジェラートを食べている横で、教室が開かれていました。（予約等の確認はHPを参照ください※下記にリンクを貼っておきます）
帰りの道中は言うまでも無く、ZUKIママと息子と娘は夢の中へと消えていきました。
そしてZUKIパパは睡魔と闘いながら家へと車を走らせるのでした。
今回はここまで。
冒頭にも書きましたが、バーデンが納車されるまでは、少しのんびりなペースでの更新となりそうです。日々のささやかなことはTwitterでつぶやいていきますので、フォローしていただけると有り難いです。
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↓今回訪れた「香恋の館」「山遊里」のHPです↓
