バーデンに乗ってみて
どうもZUKIパパです。
とうとう私も火曜日から自宅待機となり、家での時間しかなくなってしまいました。さて、ここはのんびりブログでも…なんてことはなく、息子と娘がいることになるのでZUKIパパ1人で2人の子どもを見なければならず、これから毎日この状況かと考えると正直仕事よりも大変でストレスが溜まりそうです…。やはりZUKIママは偉大だと改めて思い知らされます。
さて、今回は「バーデンに乗ってみて、実際どうなのよ?」というお題目で、男性目線+女性目線で書いていければと思います。内容が被り重複する内容もあるかと思いますが、それぞれの意見として書き綴っていこうと思います。
購入を検討するにあたり、「実際苦労はあるの?」とか、「女性でも運転できるの?」「車両感覚って掴みにくくない?」といった運転に関しての正直な感想を書いていきたいと思います。
前提として、我が家のバーデンは普段使い兼バンライフ用の用途になります。メインで使用するのはZUKIママで、バンライフのときはZUKIパパがメインで運転するような形です。このことを踏まえて読んでください。
【ZUKIパパ】
・車両感覚はミニバンが運転できれば大丈夫かと
ZUKIパパは普段仕事で使用している車もハイエースの為、車両感覚についてはあまり違和感はなかったです。ただ、仕事用のハイエースはノーマルボディ。かたやバーデンはワイドのスーパーロングとなるので、微妙な誤差はあります(長さよりも幅が気になるかな…)。
・バック駐車は大変
この誤差を一番感じるのがバックでの駐車ですね。通常の駐車場のスペースだと幅がギリギリです。場所によっては、両側とも駐車枠の線を踏んでしまうことも。バック駐車は運転の中で最も気を使います。
・左サイドミラーの湾曲
仕事用のハイエースはアーム付きのサイドミラー(カリフォルニアミラーと呼ばれる)になっていますが、バーデンは普通のドアミラーです。ドアミラータイプはミラーの湾曲が強く、錯覚を起こしやすくなっている感じがします(特に助手席側)。ZUKIパパ的にはカリフォルニアミラーの方が車両の直線感覚が掴みやすく、好みです。
・ブレーキが効かない
とにかくブレーキの効きが悪いです。大きい車両な上に、架装もしっかりと積載しているので当然といえば当然ですが、それしても効きは悪いです。特に走り始めはブレーキが温まっていないからか特に効きが悪く、ヒヤリとします。
・加速の鈍さ
当然ですが、加速は鈍いです。ミニバンと比較してはいけません。ただ、トルクはあるのでキツい坂でもギアを落とすことで登ることは登ります。
・足回りが不安の種
ブレーキ同様、車重+架装により足回りの力不足も否めません(特に横方向のロールとショックが)。予算的に余裕がある場合はトイファクトリーから販売されている足回りのキット購入をおすすめします。乗ったことはありませんが劇的に変わるようです。年に1~2回のペースでキットを装着した車両での高速試乗会もありますので、興味のある方はぜひ参加すべきです。
↓足回りページはこちら↓
【ZUKIママ】
・車両感覚…最初は怖かった
一番怖かったのは長さです。長いが故にホイールベースも長く、左折時の内輪差特に怖かったです。もうすぐ2か月になりますが、毎日乗っているのもあり、今では怖くないです。(慣れって怖い…)
・ブレーキの効きが悪い
車庫から出る際、1発目のブレーキがとにかく聴かない。今でもヒヤッとすることがあります。
・助手席側(左後方)の視界が良い
我が家は助手席側のエアロウィンドウを取付していないこともあり、助手席側の視界はすごく良好です。左折時には左後部もばっちりと目視で確認できる状態なので、ZUKIママはすごく助かっています。
・細い道は通らない
近道だろうが、時短だろうが、細い道は通りません。慣れたころが1番怖いともよく言われるので。
【まとめ】
車両感覚は、男性目線では「ミニバン乗れれば大丈夫」、女性目線では「幅、長さどちらも怖かったが、特に長さが怖い」との結果でした。ゆっくりのんびり走る分には問題ないものばかりだった印象ですが、皆さんブレーキには気を付けましょう。マジで効かないです。
その他ご試問等ございましたらコメント欄に記入いただければ回答しますし、いつもコメントを頂く諸先輩方もおりますので、きっと納得いただける回答が出るのではないかと持っております。
本日はここまで!
次回はお金の話をしますよ!
ほな!